サッカーにライフキネティックを取り入れた。ゴールデンエイジとの関係は…


5人の子供たちがコーチを囲んで話を聞いている風景

サッカーにおけるライフキネティック


私がライフキネティックの存在を知ったのは、元ドイツ代表のクリンスマンが監督としてドイツ代表を率いて少しずつ結果を出してきた頃でした。

ですから、皆さんよりもかなり前からライフキネティックの存在があることを私は知っていました。

当時、クリンスマンはアメリカ代表の監督もされていたことがあり、ライフキネティックはアメリカで考案された運動プログラムだと思っていました。

ドイツの国旗を持った大勢の観客たちの風景

しかし、月日が経つにつれてインターネットやサッカー専門誌などでも紹介されるようになり、理論を学びたいなと考えていたところでライフキネティック日本支部の存在があることを知りました。

これは何がなんでも受講しなければと思い、すぐさまライフキネティック日本支部のサイトから体験会に申し込むことにしました。

ちなみに、サッカーにおけるライフキネティックですが、もう既に何度も紹介しているので皆さんもご存じだと思いますが、初めてサッカーにライフキネティックを取り入れたのは「現在リバプールを指揮するクロップ監督」でした。

そこからドイツ国内でライフキネティックが高く評価されるようになり、当時のドイツ代表クリンスマン監督が取り入れたというのが実際の流れのようです。

ですからこれまで何度もお伝えしているように、ライフキネティック自体はサッカー専用のトレーニングではなく、ドイツ国内の様々な機関で検証され、立証データもある優れた運動プログラムだということをまずは念頭においてください。

ゴールデンエイジとライフキネティックの関係性


脳の神経細胞(シナプス)の画像

多くのサッカー関係者が口にし、よく耳にするゴールデンエイジ理論。

ある年齢になるまでに、必要な能力を兼ね備えることで、ゴールデンエイジ期に差し掛かった時に「即座の習得」という能力を発揮すると言われています。

確かに理論上は、そのようになるグラフやデータがあるのは分かります。

ですが、誰もがそのグラフやデータと同じようにゴールデンエイジ期が訪れるわけではありません。

これは千差万別です。

皆さんはどのように感じますか。

これだけ多くの子供たちがいるのに、その通りに成長している子が実はそこまで多くないですよね…

これは私も理解するのに苦労しました。

ゴールデンエイジ期というものがあるにも関わらず、その時期に急成長できない子の方が多いのですから…

そこで私は自身が精神科に勤めていたという経歴もあったので、「脳が発達していく仕組みについて学びたい」と本気で考えました。

ですから、ゴールデンエイジとライフキネティックの関係性は、その違いが分からない人たちにとって非常に厄介なものになります。

赤いクエッションマークを丸く囲む複数の人形の画像

ここでこの2つの理論の違いを簡単に説明するとするならば…

ゴールデンエイジ理論は、「こんな感じの範囲内で運動能力や神経系が発達しますよ。ですから幼い頃から運動能力や神経系を発達させることをしておきましょう。」

これに対してライフキネティックは、「既に様々な機関で立証されたデータがあり、『常に新しい課題』を遂行していくことで、『単純な繰り返し作業』よりも効率的に身体に指令を出す脳をバージョンアップさせることができる。」

どうでしょうか?

全く違った意味合いを持つ理論ですよね。しかもこの2つの理論は同じドイツの運動学者が考え出した理論です。

そして私はライフキネティック・パーソナルトレーナーになった


人間全体が入ったライフキネティック公式ロゴ

こうした経緯から、私はライフキネティック・パーソナルトレーナーになることを決意しました。

本気で子供たちの育成を考えていくのであれば、ライフキネティックの理論は必須だと思います。

「この子(選手)たちをもっと効率的に上達させるにはどうしたら良いのか?」

これは長年サッカーの指導者をしてきた人なら、一度どころか何度も考え悩む部分だと思います。

でも今は昔と違って、手を伸ばせばそれを掴み取ることができるようになってきている時代です。

我々のような昭和世代は、まさか将来スマートフォンやタブレットといった端末を指でタッチして使用するなど考えもしなかった…それが今は現実として存在しています。

これは電化製品や電子機器だけの話ではありません。

しっかりと研究者たちは、人間の脳の仕組みについても長年の歳月をかけて検証してきました。

カラフルな脳の画像

そして「昔はそう思われていたが、実はそうではなかった」という話がこれまで私たちが生きていく中で何度あったでしょうか?

ここまで記事の内容を読まれて、まだゴールデンエイジ理論のみにこだわってしまうというのは、正直ライフキネティック・パーソナルトレーナーとして残念です。

でも長谷部選手や長友選手も自身が運営しているサッカースクールでライフキネティックを取り入れています。

少しずつではありますが、プロのサッカーJクラブも徐々に取り入れるようになってきました。

たぶん数年後には、サッカーだけでなく日常生活の中でライフキネティックが当たり前になってくる時代が必ず来るはずです。

そうなってから導入するのか、それとも今から取り組んで周囲に差をつけるのか、それは「皆さん」もしくは「あなた」次第だと思います。

黒い背景でガッツポーズをするサッカー選手

既にその波は、東京も含め、西日本方面から来ています。

是非この機会にライフキネティックという運動プログラムの存在を知り、お子さんや選手たちのトレーニングに取り入れてみてください。

当スクールでは、ムービーレッスンという新しい形でライフキネティックを提供しています。

興味がある方は、ご利用の問い合わせより気軽にご連絡ください。

また、毎週火曜日16時から東京国立市内にて「ライフキネティック・サッカースクール」も開催しています。

こちらの体験参加も随時募集しております!

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