サッカーとYouTube規制強化について。

 

今回は、”サッカーとYouTubeの規制強化“についてお伝えさせていただきます。

 

皆さんお久しぶりです(汗)

 

新型コロナウイルスの影響“もあり、当スクールが開催する”東京国立市でのライフキネティックおよびサッカースクール活動が自粛状態“となっています。

 

そのため現在は、ただ日常の業務をこなすという日々が続いております。

 

今回の新型コロナウイルス発生によって、これまでの社会構造が様々に変化しつつあります。

 

クラスター発生を回避する為に、学校教育や体育施設等の休校および閉鎖...

それにより、中小企業のビジネスや経済システムも崩壊しつつあります。

 

そのような中で、最近では私も運営している”サッカービジネス“や”YouTube“にも大きな変化が出てきているようです。

 

では、その変化とは一体どのようなものなのか?

 

そして現在の我々が心掛けなければならないことがどのようなことなのかを今回の記事でお伝えしたいと思います。

 

目次

①サッカーの規制

ジュニア年代の子供たちがサッカーボールを追いかけている場面

まずは、”サッカーの規制“についてお伝えします。

 

冒頭でもお伝えしたように、各地域の自治体によっては、”学校教育および体育施設の貸し出しが禁止“されている状況が続いています。

 

確かに、今回の新型コロナの拡大を防ぐ為にこうじられた対策なのでしょうが...

 

実際のところ、新型コロナに感染したことで重症化している人たちはどのような人たちなのでしょうか?

 

新型コロナによる重症化
  • 免疫力の弱い者
  • 幼い子供(赤ん坊)
  • 高齢者
  • 持病のある者

 

簡単な例あげてみると上記の方々が重症化しやすいというデータが出ています。

では、それ以外の方はどうでしょうか?

 

日々、ニュースなどを見ていれば分かると思いますが、”多くの方は思ったほど重症化せずに、軽症または中程度の症状で済んでいる“というのが現状です。

 

つまり、先ほどお伝えした”ごく一部の免疫力が弱い者“が重症化しやすく、それ以外のほとんどの人が軽い風邪や症状でおさまっています。

 

ですが実際の国や各自治体の政策では、この軽症および中程度の症状ですぐに回復する者にまで、外出を控えるようにとか、集団での活動を自粛するように呼び掛けています。

 

これは本当に良い対策なのでしょうか?

 

私個人の意見としては、国や世界全体の人口を減らさないように政策をこうじることよりも、”重症化または死者がでやすいとされる一部の免疫力が弱い者を安全な場所へ素早く隔離し、新型コロナによる重症化や死亡から守らなければいけない“のではないかと考えます。

 

ですが、実際に国や各自治体の政策を見ていると...

免疫力がある程度備わっている者にも一方的に規制を加え、我々の活動自体を制限させてしまっています。

 

当然、こうした規制や活動の自粛により、多くの中小企業が経営破綻に近づき、それを補完する為に、政府は”中小および大企業問わず”に対し、資金の提供(あくまでも借金)を背負わせています。

 

確かに、多くの子供たちが屋外や教育施設等の屋内で活動することによって、新型コロナに感染する率は高くなり、それによってウィルスが拡大する恐れはありますが、先ほどお伝えしたように”免疫力が弱い者を安全な場所に保護する意味で隔離“することができれば、ウィルスによる重症化や死者を増やすといった問題は収束するのではないかと私自身は思っています。

 

とにかく重要なことは、外出や屋外および屋内での運動に制限がかけられることによって、”自己免疫力が低してしまう“ことの方が私は恐ろしいと思います。

 

過度の運動負荷は自己免疫力を低下させる原因にもなりますが、ある程度の体力を維持(免疫力を維持)する活動も非常に大切です。

 

ちなみに、私がサッカースクールを開催しないことによって、車や電車を利用する機会が減り、多少なりとも経済に悪影響を及ぼしています。

 

私1人が自粛したところで大きな影響はないでしょうが、これが国全体となると日本だけでなく世界全体の経済システムが崩壊してしまいます。

 

何故、政府は軽症な者たちを守ろうとし、重症化しそうな者たちを軽視しているのでしょうか?

 

今回の新型コロナウィルスは、感染率も高く、”今後の予想では更に多くの方が感染するだろう“と言われています。

 

要するに、こうしたウィルスを防ぎようがない状況まで来ている中で、オリンピック開催が云々や各都道府県における感染者の報告をニュースで流すだけにとどまっています...

 

本当にこのまま進んでしまうと、多くの中小企業は破綻し、場合によっては大企業も経営悪化により倒産することになる可能性が高くなります。

 

ですので、政府には一刻も早く”免疫力の弱い者を保護する“という意味で、こうした方々を守れる施策をこうじてほしいものです。

 

②YouTubeの規制強化

机に置かれたノートパソコンの画面に鍵マークが付いている

では次に、”YouTubeの規制強化“についてお伝えします。

 

これは最近ちょっと話題になっていることなのですが...

GoogleやYouTubeおよびSNSなどの規制(ガイドライン)がかなり強化されてきています。

 

この背景につてですが...

実はこうしたブログ記事や投稿動画およびSNSは、”政府の考えとは違った見解や内容で世間一般に拡散されやすい“という問題があります。

 

よって、その拡散を防止する為に、規制(ガイドライン)の強化が薦められているようです。

 

なお、新型コロナウィルスが武漢で発生する6週間前に、”イベント201“とういものが開催されています。

 

この主催者は、”世界経済フォーラムの組織“と”ビル&メリンダ・ゲイツ財団“ですが、この”イベント201“では、既に”新型コロナウィルスによるパンデミックのシュミレーション“が行われていました。

 

このイベントで最終的に話題となったのが、インターネットやSNSを介した情報の拡散でした。

 

この情報の拡散により、病院などの医療機関が機能しなくなった際、”一般市民が国や政府を信用しなくなる恐れがある“と指摘しています。

 

つまり、新型コロナウィルスに感染の恐れがある免疫力の弱い者をどうこうすることよりも、このイベントの最大のテーマは、”インターネットや投稿動画およびSNSの規制強化“でした。

 

確かに、これほど便利に、世界の人々が一瞬で繋がることができてしまう現状を考えると、情報の操作や拡散は大きな問題になるでしょう。

 

しかし、こうした規制(ガイドライン)を強化することが、本当の意味で今回のようなパンデミックを防ぐことに繋がるのでしょうか?

 

私たちのような一般市民には考えられないようなことを彼らはある特定の場所や団体のみで考え、そしてそれを実行しようと計画を立てているようです。

 

こうした規制の強化は、”現在インターネットおよびYouTubeまたはSNS等で生計を立てている者にとっては脅威“としか言いようがありません。

 

その波紋は徐々に広がりつつあります。

 

正しく良い情報だけを見せようとする政府...

子供たちにより安心な情報の提供...

 

これらの行き着く先には、一体どのような結果が待ち受けているのでしょうか?

 

そして、これは気候変動(異常気象)にも同じことが言えます。

 

我々は、政府から異常気象の原因は気候温暖化のせいだと言われ続け、CO2の削減が世界各国の主要都市で叫ばれています。

 

それにより、有料のゴミ袋化や現金に触れずにキャッシュレスにすること等を推奨しています。

 

もし、こうした情報に興味がある方は、下記の動画を是非ご覧ください。

 

まずは”イベント201“の内容がご覧になれる日本語訳付の動画です。

(こちらは、約24分の動画です)

 

続いて”LONDON REAL“とういう番組の日本語訳付の動画です。

(こちらは、約45分40秒の動画です)

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

 

今回は、”サッカーとYouTubeの規制強化“についてお伝えさせていただきました。

 

現在の新型コロナウィルスが流行したことにより(動画をご覧になった方なら理解できたと思いますが)、世界経済自体が大きく変化しようとしています。

 

これから私自身も、こうした世界経済の変化に呑み込まれながら、様々な環境に適応していくことが求められてきています。

 

こうした現実から、ブロガーやユーチューバー等で生計を立てるような生活をしていなくて本当に良かったと思っています♪

 

なお、サイト管理者は、来月4月から茨城県内の某高齢者施設で脳神経可塑性を活用したレクレーションを提供しながら、同時にライフキネティックの普及活動も行っていきます。

 

当然、この騒ぎがおさまれば、東京国立市で開催するサッカースクールを再開したいと思います!

 

今年度からは、”東京国立市内の体育施設“で、”毎週木曜日18時以降からの開催を検討中“です。

 

新たに学年が変わることもあるので、”近いうちに無料体験会を開催“したいと考えています。

 

あくまでも今回の新型コロナウィルス騒ぎがおさまったらの話ですが...

 

ここまでお読みくださり、ありがとうございました♪

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA