サッカーで子供のやる気がない...やる気を出す為の方法とは!?

今回は、”子供のやる気がない“についてと、”やる気を出す方法“についてお伝えさせていただきます。

 

親御さんが抱える悩みの1つとして、”子供のやる気が問題になることが多い“のではないかと思います。

 

そこで今回、ライフキネティック・トレーナーの視点から、子供のやる気について書かせていただくことにしました。

 

なお、ライフキネティックの効果の1つに、”自主性を伸ばす効果がある“という研究データが出ています。

 

その点も踏まえながら、次のコーナーから”子供のやる気を出す方法“をお伝えしていこうと思います♪

 

なお、”ライフキネティックを初めて知った方“は、下記の参考記事に目を通してみてください。

 

①子供のやる気が出ない原因

芝の上で小さなサッカーボールを足で蹴っている子供の下半身をズームアップした風景

まずは、”子供のやる気が出ない原因“についてお伝えします。

 

これは色々と原因が考えられますが、そもそも”やる気“とはどのようなものなのでしょうか?

 

調べてみると、やる気とは”モチベーション“と同じ意味のようです。

 

では、そのモチベーションとはどのようなものかというと...

人が何かをする際の動機づけや目的意識

ということになります。

 

つまりこのことから分かることは、例えば本人がサッカーのやる気がない場合、”サッカーの練習やトレーニングをする動機や目的意識が無い“ということになります。

 

ようするに、”サッカー以外にやりたいことがある“とか、”サッカー以外に楽しみがある“ということです。

 

プロのサッカー選手たちのインタビューや記事などを見てみると、サッカー以外に楽しみが無いようにも感じられます。

 

つまり、”サッカーが何よりも1番“ということですね!

 

過去の私自身、そして私の息子を見た限りでは、サッカー以外にやりたいことがあったと思いますし、サッカー以外に楽しみがあったのだと思います。

 

その楽しみがゲームであったり、友達と遊ぶことであったりと、日常の生活の中で”様々な誘惑(欲求)が出てくる“ものです。

 

では、その誘惑(欲求)をどのように抑えるものなのでしょうか?

1つは、先のことを考えて”我慢する“という方法。

もう1つは、その誘惑と程よく付き合いながら”自分のペースを見つけて活動“していく方法。

この2つがあります。

 

私の場合は、我慢するというのが難しかったので、”程よく付き合いながらサッカーと向き合っていくのを選択“しました。

 

なので、プロのサッカー選手になるという願望は途中で消え去っています(汗)

 

つまり、サッカーを仕事にするのではなく、”自分の生涯の中で楽しみながらやっていくもの“という感じで解釈しました。

 

ですから私は、高校3年生の半ばあたりから、サッカー部のレギュラーを目指すことよりも”進学をすることに意識を向ける“ようになっていました。

 

もしその当時に、プロのサッカー選手になることを諦めていなかったら、それなりの活動を続けていたかもしれません。

 

例えば、サッカーが強い大学への進学や社会人クラブに所属していたはずです。

 

でも、サッカーを仕事にするということを選択すると、”今後どのような人生が待っているのか“と考えた時に、とても自分に自信が持てませんでした。

 

何故、自身が持てなかったのかというと、それはプロのサッカー選手として必要な身体能力(フィジカル)や持って生まれた身長等も考慮してのことでした。

 

 

つまり、そうした能力や身長が無い分、”ハンディキャップを持つ“ことになる為、人よりも何倍も努力しなければならない為、自分にはそれらを続けていく自信がありませんでした。

 

このようにして、人はある時期を境に、自分の限界を知り、そして”次の新しい目的や動機を探す“ことになります。

 

うちの息子も、当時はプロのサッカー選手になるとは言っていましたが、実際に蓋を開けてみると、”実はそうではなかった“ということを後になって知ることになりました。

 

その為、今ではサッカーをやらずに陸上を適度な範囲でやりつつ、仲の良い友達と遊びながら暮らしています。

 

そんな中でも、私も息子も”途中から意識が変化“していきました。

 

とりあえず次の目的や動機を探す為に、”他の人よりも勉強しよう“としたことです。

 

当時は、サッカーも勉強も人並みか、それ以下でしたが、私も息子も”高校から変化“があらわれています。

 

これは、何かしらの目標を達成する為には、何かを犠牲にしなければならないということを知ったからだと思います。

 

最近では、以前よりも息子の勉強をしている姿を見かけるようになっていますし、それが通知票にも徐々にあらわれてきています。

 

人によっては、スポーツも勉強も両立させることができる器用な人もいると思いますが、私も息子もそれほど器用な人間ではなく、”どちらか一方に集中するタイプ“のようです。

 

では、こうなったのには何かしらの声掛けやアドバイスがあったのかというと、特にそれは無く、”自分から進んで取り組み出した“というのがあります。

 

では皆さんは、自分のお子さんにどのような声掛けやアドバイスをしているでしょうか?

 

たぶん私の予想では...

「〇〇〇しなければ、〇〇〇みたいにはなれないよ!」

このような声かけを知らず知らずのうちにしているのではないでしょうか?

 

私も息子が中学生あたりまでは、何かあるごとにそういう声掛けをしたり、アドバイスをしていましたが、サッカーを辞めたあたりからは全く声掛けをしなくなりました。

 

そんな中でも、大切だなと思って言ったことといえば、先ほどお伝えしたように「何かしらの目的を達成する為には、何かを犠牲にしなければならない」ということくらいでしょうか。

 

あとはそれを”本人がどのように解釈したか“だと思います。

 

皆さんは、お子さんの活動や過ごし方を見て、イライラしたり、短期間で変化することを望むと思いますが、”人が変化する為にはそれなりの時間を要する“はずです。

 

その変化がいつになるかは誰にも分かりませんし、”自分自身(本人)“がそれに気づかなければいけません。

 

ですので、私がスクールの中で選手たちに伝えていることは、同じように「何かしらの目標や目的を達成する為には、何かを犠牲にしなければならない」ということくらいです。

 

つまり、これに”イチ早く気づけたもの勝ち“ということになります(笑)

 

適当にサッカーをして、適当に勉強をしていると、やはり自分の人生も適当になってしまうと思いますし、目的や目標といった動機が持てなくなってしまいます。

 

だからこそ、親として子供の成長を長い目で見ながら”見守る習慣や態度が必要“になります。

 

ちなみに私の妻は、これとは逆の考え方のようで、常に子供のやることに口を挟み、ここが違うとか、もう一度やり直すようにしつこく言ってしまいます。

 

こうなると、やる気がある人間でも、さすがに嫌になってきますよね(汗)

 

確かに見守るというのは、時間的にも金銭的にも余裕がないとできないものですし、無駄だなと思って、つい辞めさせてしまうことになってしまうと思います。

 

でも、人間どこで誰に何に影響を受けて変わるかなど予測できませんから、辞めさせるのではなく、”温かく見守る習慣を身につけるべき“だと私は(ライフキネティック・トレーナーとして)感じています。

 

特に、スクールで子供たちの指導をしている側から見ていると、親御さんの反応や意識に差があることが分かります。

 

本人のやる気がないなら続けても無駄になる...

いくら言い聞かしても言うことを聞かない...

 

でも逆に言うと、”幼い頃からそれが分かったら凄い“ことです。

 

よほど身体的に優れていれば、努力せずともプロのサッカー選手になれてしまうでしょうし、目的や目標など持たなくても、そういう道を歩むことができるはずです。

 

でも、”一般の子“というのは違いますよね?

努力しなければ手に入れられないものがたくさん“あります。

 

ですから、”それに気づく、気づかせること“からしなければいけません。

 

では、次のコーナーから”子供の自主性を伸ばすライフキネティックの効果“についてお伝えしたいと思います。

 

②自主性を引き出すライフキネティック

ライフキネティックのロゴ

では次に、”自主性を引き出すライフキネティックの効果“についてお伝えします。

 

何故、”ライフキネティックに自主性を引き出す効果“があるのでしょうか?

 

簡単に説明すると...

自主性を引き出す方法
  1. できないことにチャレンジする
  2. 少しできるようになる
  3. 成長している実感が得られる
  4. もっと頑張ればもっと成長できると感じる
  5. 更に成長しようと努力する

 

実は、ライフキネティックには”上記のような過程が存在“しています。

 

最初は誰でもつまづく課題がありますが、”トレーナーはあえてそれができなくても良い“と伝えながら”次の課題“へと進ませます。

 

そして、できないことを笑いながら楽しむことで、”脳内にドーパミンが大量に放出“されて神経系の成長を促します。

 

課題の難易度が高くなるにつれて、過去に行った課題が簡単になる為、誰もが自分の成長を感じることができ、”それによって「もっと頑張ろう!」という意欲や自信に繋がる“と言われています。

 

こうした過程を経て、多少難しいことでもチャレンジすれば、”誰であっても努力が実り、成長することができるという前向きな意識“になっていき、自分から活動に取り組む自主性が芽生えていきます。

 

あえて今回、年末に行った最後のスクールに、うちの息子を連れていって一緒にエクササイズを行わせてみました。

 

特に私から指示することもなければ、アドバイスをしたつもりもありません。

 

参加している選手たちに対する私の声掛けを聞いていたとは思いますが、そこで何かを感じ取ってくれたはずです。

 

私は、自分が成し得なかったことを今の選手たちに全て託していこうと考えていますので、自分の持っている知識や技能で、選手たちが徐々に成長していく姿を見るのが楽しみで仕方がありません(笑)

 

まだ都内でのライフキネティックの活動は1年ほどですが、これから多くの選手たちに関わりながら、”世界で活躍できるようなサッカー選手を育てていきたい“と常に考えています♪

 

なお、”ライフキネティックに関係するプロのサッカー選手の記事“も過去に書かせていただいておりますので、興味がある方は是非こちらにも目を通してみてください。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

 

今回は、”子供のやる気がない“についてと、”やる気を出す方法“についてお伝えさせていただきました。

 

ただ単に、ライフキネティック・トレーナーだから今回のような記事を書いたわけではなく、”国家資格を保有する福祉士として長年の経験があった“からこそ書かせていただきました。

 

精神科で15年勤務していた経験から考えると、”ライフキネティックは認知機能に大きな影響を与えるプログラム“だと思います。

 

サッカーを指導するトレーナーや指導者の中で、ライフキネティックの知識に加え、認知機能の知識がある人はそう多くはないはずです。

 

今後は、”東京国立市“だけでなく、”茨城県つくば市(2020年2月以降)“でもライフキネティック活動を行っていくつもりなので、”ライフキネティックに関心がある近隣の方“は、是非体験会に足を運んでいただけたらと思います!

 

 

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