水戸ホーリーホックでライフキネティック導入!どのようなエクササイズなのか?

 

今回は、”水戸ホーリーホックでライフキネティックが導入“、そして”ライフキネティックはどのようなエクササイズなのか“についてお伝えさせていただきます。

 

現在、コロナウィルスの影響により、サッカー活動そのものが自粛状態となっていると思います。

 

こんな時に、”自宅で行える簡単なトレーニング“があると良いですよね。

 

しかも、こうした時期に”サッカーで必要とされる判断力や視野の強化“ができれば、周囲に差をつけることも可能なはずです。

 

ライフキネティックのインターネット上における指導に関しては、”ライブ配信での(1対1または少人数を推奨)指導であれば特に問題や制限は無い“ようです。

 

ただし、”個々の活動している様子がしっかりと把握できる状態“でなければいけません。

 

ついに、

茨城県内のプロサッカークラブも取り入れた始めたライフキネティック!

 

次のコーナーから簡単にご紹介していきたいと思います♪

 

目次

①水戸ホーリーホックとは

水戸ホーリーホックがある関東地区の地図

まずは、”水戸ホーリーホック“についてお伝えします。

 

1994年にFC水戸として創立

2000年よりJリーグに加盟

ホームスタジアムは”ケーズデンキスタジアム水戸

 

もう少し詳しくお伝えすると、土浦市に本拠地を置いていた土浦工場の実業団体である”プリマハムフットボールクラブ土浦“と合併して、”株式会社フットボールクラブ水戸ホーリーホック“が設立され、現在の体制となりました。

 

私も高校時代に、上記の実業団と近くにある常陽銀行グランドを借りて何度も練習試合をしていました。

 

なおプリマハム土浦は、”第20回全国地域サッカーリーグ決勝大会で準優勝“を成し遂げ、翌年かららJFL(ジャパン フットボール リーグ)への昇格が内定していましたが、プリマハムがサッカー部への支援を打ち切り廃部が決まったことにより、”FC水戸と合併“することとなりました。

 

当時のプリマハム土浦には、私の1つ上でキャプテンも務めていた先輩がレギュラーとして出場していました。

 

こちらは余談になりますが、高校1年時にサッカー部へ入部し、サッカー部寮に入所した際にも同部屋となって色んな意味でお世話になっていた先輩です(汗)

 

高校時代には、高校選抜の候補にもあがったという経歴の持ち主でもあり、高校選手権全国大会ではディフェンダーでありながらも、ミドルシュート(1ゴール)を決めています。

 

他に私の1つ下には、水戸ホーリーホックで長年GKとして活躍していた”本間幸司“が所属していました。

 

こちらも私が高校2年時にサッカー部寮で同部屋となり、色んな意味で高校生活を共にしてきた仲間です(笑)

 

ですから、こうした”プロのサッカー選手になれる人たちの能力“というのが、どのようなレベルにあるのかを身をもって体感しています。

 

数年前までは、同校OBで集まってフットサルを楽しんだり、バーベキューなどを開催して交流を持つこともありましたが、現在は”日立市にあるAIKスポーツクラブにてサッカースクールを運営“しているようです。

 

こうしたことから、私自身も水戸ホーリーホックを陰ながら応援していますし、”数名の選手を当スクールで育てあげ、育成機関であるジュニア/ジュニアユース/ユースに送り込む“ことができています。

 

そんな水戸ホーリーホックが、最近になって”ライフキネティックを導入“しているということを知った為、記事で紹介せずにはいられなくなりました (;^_^A

 

まだライフキネティックについてご存知の無い方は、下記の参考記事にも目を通してみてください。

 

 

②ライフキネティックとは?

ライフキネティック日本支部の公式ロゴ

では次に、”ライフキネティック“についてご紹介したいと思います。

 

既に参考記事をいくつか書いておりますので、下記に必要最低限の記事を載せておきます。

 

 

なお、水戸ホーリーホックのライフキネティック導入についてですが、”専属の理学療法士が普及部門でエクササイズを提供“しているようです。

 

現在、”ホーリーデジタル(https://fan.mito-hollyhock.net/ ホーリーホックIDアカウント取得必須)において、ホリチャレという内容でライフキネティックにチャレンジしているトップ選手たち“の姿も見ることができるようです。

 

なお、こちらも余談になりますが...

現在YouTubeでは、”ライキネチャレンジという自称ライフキネティック・デザイナーによる動画が公開“されています。

 

最近、〇〇〇デザイナーを付ける人が多いですねぇ (;^_^A

 

正直なところ、こうした動画は”ライフキネティックというエクササイズが存在していることを紹介している動画“なので、残念ながらどのようなトレーニング目的があって、どのようなトレーニング効果があるのかまでは詳しく伝えられていません。

 

ライフキネティックは商標登録されているエクササイズ“なので、”資格を有するトレーナー以外の者が無断で名称を利用することを禁止“しています。

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

 

今回は、”水戸ホーリーホックでライフキネティックが導入“、そして”ライフキネティックはどのようなエクササイズなのか“についてお伝えさせていただきました。

 

数年前まで、私自身も水戸市内にあるスポーツクラブ(サッカースクール部門)で外部コーチとして選手たちにライフキネティックを提供していました。

 

当時の反応としては、残念ながら今ほどのものではなかった気がしますし、私自身もそれほどライフキネティックの知名度を高めようと取り組んでいなかったので、当然といえば当然かもしれません。

 

それでも、こうして少しずつライフキネティックが国内のプロサッカークラブや地元のプロサッカークラブで取り入れられてきていることを知ると凄く嬉しいですし、選手およびトレーナーも含めて応援したくなります♪

 

私の場合、プロの現場でライフキネティックを提供することはこれから先、自分の経歴からして無いよなぁと思います(泣)

 

でも自分には、これまで培ってきた経験(福祉士)や活動(サッカースクールおよびムービーレッスン)があるので、そちら方面で陰ながら頑張りたいと思います!

 

ちなみに、2020年4月21日から茨城県内の某介護施設にて、ライフキネティックの導入が決まり、”専属トレーナーとして契約“が決まりました。

 

もし、”休日を使った自宅でのライブ配信“で、ライフキネティックに取り組んでみたいという方は、下記のお問い合わせから是非ご連絡ください。

 

ここまでお読みくださり、ありがとうございました♪

 

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