エラシコとは?やり方とコツをロナウジーニョとセルジオ越後に学ぶ!

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今回は、”エラシコとは?“について、その”やり方とコツをロナウジーニョとセルジオ越後“を参考にお伝えさせていただきます。

 

先日の台風の影響で、地域の河川が氾濫する一歩手前まできています(汗)

 

私の地域は、夜から朝にかけて停電になりましたが、無事に回復し、通常通りにインターネットが利用できる状態になりましたので、いつものように記事を更新していきたいと思います。

 

今回、この記事で取り上げる”エラシコ“ですが、私自身はサッカーの試合でほとんど使う事はありません。

 

何故かというと、サッカーの中で効果的な使い方もあまり知りませんし、試合中に多用することも少ないと感じているからです。

 

それでも世界トップレベルの選手が使っていれば、ついつい真似したくなるものです。

 

個人的には、サッカーというよりもフットサルで多く使われるイメージの方が強いというのも、その1つの理由になっています。

 

では、その”エラシコ“とは、どのようなものなのかを次のコーナーからお伝えしていきます。

 

①エラシコとは?

オフェンスの選手がボディーフェイントを使ってディフェンダーをかわそうとしている場面

まず、”エラシコとは?“どのような意味なのかをお伝えします。

 

エラシコは、ポルトガル語で”弾性“という意味があり、主に”輪ゴム“という意味で用いられるようです。

 

後ほど、”やり方とコツ“のコーナーでも紹介しますが、エラシコを行う際の足の動きが”輪ゴムのように伸びて縮む動きに似ている“ことから、エラシコと名付けられたようです。

 

ちなみに、このエラシコの生みの親は、サッカー解説者の”セルジオ越後氏“というのは有名な話です。

 

更に、このセルジオ越後が発明したエラシコを完成させたのが、”元ブラジル代表だったロベルト・リベリーノ“だと言われています。

 

25年程前のJリーグをご覧になっていたなら、1994年に清水エスパルスの監督にも就任していたので、名前くらい聞いた方もいるかもしれませんね♪

 

では、この”エラシコ“がどのような技術なのかを、次のコーナーで動画を用いながら解説したいと思います。

 

②エラシコのやり方とコツ

オフェンスの選手が右足でボールをタッチコントールしようとしている場面

では、”エラシコのやり方とコツ“をお伝えします。

 

まずは、先ほど登場した”セルジオ越後とリベリーノのエラシコ“を動画でご覧ください。

 

まずは、”現役時代のセルジオ越後のエラシコ“です。

(約40秒の動画です)

動画を見た感じでは、現在のセルジオ越後氏とは思えないスリムな身体と動きをされていますね(笑)

 

続いて、”ロベルト・リベリーノのエラシコ“です。

(約15秒の動画です)

最初のボールコントロールもおまけ“でご覧いただきましたが、この二人のエラシコは、”ロナウジーニョのエラシコと比べると動きが小さいというのが特徴“です。

 

 

それでは、”ロナウジーニョのエラシコ“をご覧ください。

(約1分20秒の動画です)

やはり、ロナウジーニョのエラシコは、セルジオ越後やリベリーノと比べると、”最初のタッチで動く足の範囲が広い(大きい)“のが確認できます。

 

その為、ロナウジーニョのエラシコは、足先だけで行うというよりも、身体全体を使って、”ボールを右アウトサイドで右に大きく動かしつつ、次に右インサイドで左(内側)へとボールを戻す“ように行っています。

 

 

こられの動画を何度も見ていれば、”エラシコのやり方とコツ“が掴めてくると思います。

 

なお、私の感覚では、右足を出そうとした時に、”その右足が何かに引っかかって躓きそうになる動きと似ているイメージ“があります。

 

ですから、”エラシコのコツ“としては、

足元にあるボールに躓くような感じで右足とボールを右方向へ一緒に動かしていき、そのまま身体が倒れそうになったところで、右足を大きくボールの外側へと持っていって、地面に着地する瞬間にインサイドでボールを内側へ戻すようにすると上手くいきます。

 

冒頭でもお伝えしたように、個人的には、サッカーの試合でほとんど使わない技術なので、エラシコを使用する場面やタイミングというものを想定してプレーをしていません。

 

ですから、ここから先は”自分なりにエラシコが使える場面やタイミングを見つけていく“しかありません。

 

また、皆さん自身がロナウジーニョのエラシコのように、

身体全体を使ったエラシコを習得したいのか?

 

それとも、セルジオ越後やリベリーノのように、

足先だけの小さな動きのエラシコを習得したいのか?

 

上記の違いによって、”身につける技能に差が出てくる“と思います。

 

ちなみに、ライフキネティック・トレーナーの視点から見ると、同じ側の足を使う技能になるので、”もし利き足が右足“ならば、”左脳だけを使って出来る単純なボディーコントロール能力“と言えます。

 

ですので、”見た目よりも簡単に習得できるはず“です。

 

なお、サッカーの技術を習得する為には、”見る能力と記憶力が深く関係“しています。

 

過去に参考となる記事がございますので、是非そちらにも目を通していただけたらと思います。

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

 

今回は、”エラシコとは?“について、その”やり方とコツをロナウジーニョとセルジオ越後“を参考にお伝えさせていただきました。

 

今回お伝えした”エラシコ“は、決して”サッカーのセレクション等に必須となるような技能ではない“と思います。

 

ですから、”ドリブル技術の中にある1つのレパトリート“して、遊びの中で身につけていくと良いのではないでしょうか。

 

 

ここまでお読みくださり、ありがとうございました♪